自分の仕事が目に見えて
喜んでもらえるから
やりがいになる
Yokomakura Ryoya
横枕 諒也
2022年入社 営業職
報告が信頼に
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就職活動時は、医療系を目指して試験を受けていたんですか?
医療系だけを目指していたわけではなく、営業職を目指して就職活動を行っていました。そんななか、ご縁があって出会った星医療酸器の人事の方がとても雰囲気が良かったんです。すごく一人ひとりに向き合ってくれたので、この会社に入りたいと思いました。
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働く上で心がけていることや、上司や先輩から教わったことで今も活かしていることがありますか?
社会人として定番のことではありますが「ホウレンソウ」は意識しています。私は福祉用具のレンタルを主に担当しているため、居宅介護支援事業所や地域包括支援センター、特別養護老人ホームなどさまざまな機関へ伺います。ケアマネージャーさんとお話しして依頼を受けることも多いため「依頼したことはどうなったのか」や「対応した結果」などはこまめに共有しなければいけません。対応のスピードだけではなく、報告も信頼につながっているんです。また社内でも上司へのこまめな連絡・報告によって、サポートしてもらえます。忙しいとついつい忘れてしまいがちですが、重要な部分ですよね。
1日のスケジュール
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10:00
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ご利用者様宅へ訪問
メーカーと同行し、電動車いすの定期点検
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11:00
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有料老人ホーム 訪問
エアマット納品、商品について提案営業
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12:00
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昼食
(スタイル維持のためにお昼は油の少ないものを食べるようにしています。)
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13:00
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ご利用者様宅 訪問
福祉用具レンタル品(ベッド等)の回収作業
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15:00
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病院内の訪問看護ステーション 訪問
ケアマネージャーとご利用者様の報告及び情報交換
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16:00
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居宅介護支援事業所 訪問
ケアマネージャーと商談、情報交換
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17:30
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帰社・退社
社内にて報告書の作成、提案資料の作成などの事務作業
やりがいを感じながら働けるんです
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今仕事をしていて、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
福祉用具のレンタルを担当しているため高齢者の方々とお会いすることが多いんですが、みなさんすごく優しいんです!自分としては仕事として当然のことをしているだけなのに「本当にありがとう!」と感激してくださる。高齢者のみなさんにとって、医療用ガスや介護用品は生活になくてはならないものです。「これがないとやっていけない」というものをお届けできて、さらに目に見えて喜んでいただけることは、この仕事ならではのやりがいだと感じます。