星らしい「人のあたたかさ」が
全員に受け継がれています
Sonobe Makoto
園部 真
2018年入社 営業職
温かい社風を知れた
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どのような経緯で星医療酸器を受けようと思ったのですか？
実は最初、体育教員を目指していました。ただかなり難関であるため、並行してさまざまな業界も検討していました。そんな時にたまたま、当時アルバイトをしていたお店に、社長や人事の方、医療機器の運送などを行っている方々が来てくれたんです。そこでお話をしているうちに声をかけていただいて、入社に至りました。
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ご縁があったんですね！
そうですね。最初お話しした時は「教職希望なので…」とお断りしていたのですが、ありがたいことに名刺をいただいて。幅広い業界を検討した時に名刺をいただいたことを思い出し連絡しました。社長も人事の方も覚えていてくださって、あたたかな社風に触れることができました。就職試験を受ける際は「他の会社を受けるかどうかは、星医療酸器がダメと決まってから考えよう」と思うほど、この会社に入りたいと思っていたんです。
入社後は当然、社長や人事の方とお話しする機会がありますが、全員があたたかい人柄なんですよね。特に新人の頃は、適度な距離感で気遣いや飲み会へのお誘いなどをしてくれました。入る前とのギャップが、とにかく少ないんです。
1日のスケジュール
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9:00
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出社
資料作成・見積書の作成・社内会議
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11:00
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医療機関 管理本部 訪問
上司と共に訪問。法人契約担当者様と在宅酸素療法サポートについて商談
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12:00
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昼食
商談が上手く出来た日はご褒美にハンバーガーを食べます！
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13:00
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医療機関 訪問
院長先生と面談 対応報告書提出、指示書受取、その他情報交換
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14:00
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医療機関 訪問
受付事務さんと面談 対応報告書提出、指示書お預かり
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14:30
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医療機関 訪問
呼吸器病棟 看護師と患者さんの件について打合せ
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15:00
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患者様宅訪問
医療商材の納品、患者様の健康状態ヒアリング
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16:30
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医療機関 訪問
睡眠時無呼吸症候群のレポート提出・担当者様と打合せ
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17:30
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帰社・退社
メールの確認・資料の作成・上司と打合せ
あたりまえにちゃんとやる
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いま仕事をしていてやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか？
医療機器を取り扱う関係上、病院の先生とお話しする機会が多い仕事です。そこで担当になった先生が初めて会社名ではなく「園部さん」と呼んでくれた時は嬉しかったですね。私がいないところで褒めてくださったこともあり、信頼関係ができていると感じてやりがいになっています。
患者様の状況によって、急な対応や迅速に状況を把握しなければいけないことが多々あります。事前に1日のスケジュールを立てていても、その通りになることが少ないほど。スケジュールを調整して患者様の元に急いで伺うと、心の底からの「ありがとう」を伝えてくださるんです。相手のいる仕事だからこそ感じられるやりがいですね。 
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社内の方からの言葉で印象に残っていることはありますか？
今も気をつけていることなのですが「患者様と接する時に、死やネガティブなことを連想させる言葉は使わない」ということを教わりました。たとえばそれまでは「〇〇がなくなったら交換してください」と伝えていたのですが「なくなる」は「亡くなる」とも捉えられますよね。患者様やそのご家族にとっては嫌な気持ちになるかもしれません。そんな小さな気遣いも、気がつかなければできないんですよね。当たり前のことをきちんとやろうと心がけるきっかけになりました。
