チームワークで掴み取った医師との信頼関係

2007年入社　所属長
N.Aさん

ある病院で医師や看護師に対して複数回のプレゼンを経て新規契約が決まりました。担当エリアの営業職、機器の設置を担当する配送職、機器の点検職で構成したチームでよく話し合い情報共有を密にしていました。その結果、患者さんが安心して療養していただけるきめ細かなサポート体制を築くことができました。チーム一丸となり成果を上げることが出来たことが嬉しかったです。

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10年間大切にしている上司からの教え

2014年入社　営業職
K.Gさん

新入社員の頃、大切な仕事を後回しにしてしまいました。結果、病院担当者より『対応が遅い・約束を忘れているのではないか』とお叱りを受け、当時の上司と謝罪のため同行していただくこととなりました。落ち込む私に怒ることはせず『頑張っていることはみんな知っているから。』とひとこと言葉をかけていただきました。
その時の反省から“病院”とやり取りをする際のスピード感・報告の重要性を知る事ができ、今でも大切にしています。

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熱すぎる！ 同期との絆

2014年入社　営業職
H.Yさん

入社してから3か月間の研修期間中は都内の社員寮に入寮していました。同期とは共に過ごす時間が長くいつの間にか掛け替えのない存在に―。配属先が決まり壮行会をした時は、大人にもかかわらずみんなで泣いたのを覚えています。笑
あれから10年―。全員が各拠点で主要メンバーとなり、その活躍に刺激を受けることで自分自身も奮い立たされています。私にとって同期は切磋琢磨しあえる大切な仲間です。

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心で通じる電話応対

2008年入社　事務職
S.Mさん

お客様との電話対応をしていた時の話です。ご自身の伝えたいことがうまくまとめられていない状態でお電話をいただいたようでした。とにかく先方の話に耳を傾け全て聞き取り自分なりに推察、要約し｢……こういうことでよろしいでしょうか？｣と確認したところ｢すごい！その通りです｣と言っていただいたことがあります。電話を切る間際に「電話に出てくれたのがあなたで良かった。ありがとう。」と言われたことは今でも鮮明に覚えておりとても嬉しかったです。今でもそう思ってもらえるよう心掛け電話対応をしています。

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この人のために頑張りたい！

2013年入社　営業職
S.Aさん

自分の不手際で取引先からお叱りを受けてしまった時のことです。当時の上司に報告したところすぐに駆け付けてくれて一緒に謝罪に同行していただきました。
取引先への謝罪後、上司へ謝罪とお礼を伝えたところ「全然いいよ。次から気をつけてね！」と軽く言ってくれました。気が楽になったのと同時に、この人に恥をかかせないよう一生懸命仕事しようと決意しました。

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一生忘れられない「ありがとう」の言葉

2014年入社　営業職
K.Gさん

遠方の患者さんに同行し在宅酸素療法を導入した時のことです
移動中も何度も酸素ボンベ交換を行いながら無事にご自宅に帰る事ができました。
しかし、数日後に患者さんはご逝去されました。器械の回収も私自らお伺いしたところ、ご家族より涙を流しながら『星さんが対応してくれたから、主人も自宅で最期を迎える事が出来ました。天国で感謝していると思います。ありがとうございます』とのお言葉をかけていただきました。その後ご家族からいただいたお手紙などは、今でも仕事中に持ち歩き、業務に精進しております。

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チャレンジ精神が現スタイルの礎に

2014年入社　営業職
H.Yさん

配属されたばかりの頃はクリニックを担当することが多く、病院営業への憧れがありました。そこで入社2年目の時、上司に中核病院への営業にチャレンジをしたいと相談をしました。難易度の高い物件だったのですが、上司のサポートのもと毎日のように通い約1年かけ契約をして頂くことができました。その成功体験が今の仕事スタイルに大きく影響しています。チャレンジを受け入れ、支えていただいた周りの上司の方々に感謝しています。

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受け継がれたバトン

2016年入社　営業職
S.Dさん

他拠点の先輩から新規開業する医師を紹介していただきました。気を張って仕事に取り組んでおりましたが、「S君なら大丈夫、心配いらないよ」とプレッシャーを感じないように声を掛けて頂いたことを今でも覚えています。その後、数年ごとに分院が増えていき、私も後輩にバトンを渡すことが出来ました。バトンと共に受け継がれた誠意や責任を重んじ、各自がその本分を守ることで、絆が生まれているのではないかと私は思っています。

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成長のためのフォロー体制

2019年入社　営業職
H.Kさん

仕事をしていると誰しも辛い経験や苦しい場面があると思います。
辛い壁を乗り超えるための大切な要素として職場内での絆が挙げられると思います。私の上司は当たり前のように仕事のフォローをしてくれます。全てをやってくれるのではなく、あくまでフォローであり私の成長を考えた上で手助けをしてくれます。そういった職場環境だからこそ共に助け合う絆を感じています。

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社会人になってもチャレンジし続ける

2019年入社　営業職
H.Kさん

高圧ガス国家試験へのチャレンジが印象に残っています。入社1、2年目は努力不足で結果が伴わず悔しい思いをしました。入社3年目に医療用ガスの工事に携わる機会をいただき、資格取得の為の勉強が実務に繋がっていることを痛感しました。有資格者として医療機関と向き合うことでお客様の安心感にもつながります。
今後もチャレンジ精神を持って様々な資格取得に挑戦し仕事に活かしていきたいです。

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頼れる上司の存在

2019年入社　事務職
S.Yさん

入社したばかりで不安な頃、所属長が定期的に面談を行いじっくりと向き合ってくれました。業務も忙しい中、なげやりにせず、精神的にも業務的にも支えてくださったこと、本当に感謝しています。今でも変わらずSOSを出したらすぐに助けてくださる心強い存在です。

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憧れの先輩との掛け替えのない時間

2020年入社　事務職
N.Rさん

初期配属されてからご指導いただいた社会人初めての先輩のことです。Aさんは、私が入社して1年半後に本社へ異動になってしまいました。業務の引継ぎの際、仕事や気持ちの面でたくさんサポートしていただいた時間を今でも忘れていません。仕事の帰り道に相談にのってもらったり、食事へ行ったりとあの時のサポートがあったからこそ今も変わらず頑張れています。

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挑戦は成長するためのチャンス

2020年入社　事務職
N.Rさん

【最後まで自分1人で解決してみる】ことに挑戦することが大切だと思います。
最初は先輩に聞いて基礎的な知識をつけることは必要だと思いますが、イレギュラーも自分で解決することによって経験になり、成長につながると思います。時には他の部署の人に意見を聞くことで新しい発見もあると思います。挑戦を何度も繰り返すことで1つの課題に対して、たくさんの選択肢を考えられるようになりました。

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「あなただから任せたい」一番嬉しいことば

2021年入社　営業職
O.Sさん

私の担当エリアの中に睡眠時無呼吸症候群の治療器のみ弊社でサポートを任せていただいていた医療機関がありました。地道に信頼関係の構築に努めていたある日、病院の担当者より「Oさんが担当だから、在宅酸素療法もCPAPも全て星さんに任せるよ」と言っていただいたことがあり、とても嬉しく今でも思い出深い出来事です。

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ゼロからの関係性構築の難しさ

2021年入社　営業職
S.Rさん

開業したばかりのクリニックへ営業活動をした際に、何度も何度も足を運ぶ中で徐々に信頼関係を築き新規契約を結ぶことが出来ました。契約時に「他社よりSさんの対応が良かったから決めたんだよ、ありがとう。」と言って下さったことが本当に嬉しかったです。
自分の力でゼロから信頼関係性を構築できた印象深いエピソードです。

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不安も一蹴！アットホームな雰囲気

2022年入社　営業職
K.Mさん

配属されて最初に感じたことは親しみやすさでした。年齢が近い先輩社員のみならず、所属長も明るく気さくに話しかけてくださったのが思い出深いです。
私の質問にも優しく丁寧に教えくださり、業務が終わるとさっきまでの真面目モードが嘘かのように楽しい雑談が始まり…。仕事のオンオフがしっかりしているので、今では楽しくのびのびと業務に取り組めています。

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仕事もプライベートでも！意外な一面も発見！

2022年入社　営業職
K.Mさん

営業所内の若手社員同士でバーベキューをしたことが楽しかった思い出です。普段仕事の時では見られない一面が垣間見られて、仕事もしやすくなったのを覚えています。私が所属している営業所は、所員全員が親しみやすいのでついついはしゃぎすぎてしまうのが難点です。笑

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また走りだせるように

2022年入社　営業職
H.Aさん

仕事・プライベートともにこの先の人生について悩みを抱えていた時期がありました。そんな私に気が付いた先輩が食事に誘っていただき、夜が明けるまで話を聞いてくれました。そのおかげで今後のビジョンが明確となりましたし、モチベーションを取り戻すことができました。その際に「目標を達成してお互いの場所でこの会社を良くして行こう。」と言っていただき、以降は目標に向かって一途に仕事に励んでいます。

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強い組織力！

2021年入社　事務職
S.Nさん

長年お世話になっていた所長が他部署へ異動が決まった際、一人も欠けることなく所員全員で集まり、贈り物とメッセージを集めて一緒に送りだしたことが印象的です。改めてこのチームの結束力の高さを感じた瞬間でした。

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助け合いの精神がある

2022年入社　事務職
U.Dさん

社員寮で暮らしていた頃、体調を崩してしまったことがありました。あまり動けない中、同じく社員寮に住んでいる同期が食事を買ってきてくれて嬉しかったです。他にも困っている人がいるとお互いが助け合う温かい組織文化があります。

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誰かを元気づける存在になりたい

2022年入社　営業職
N.Sさん

ご利用者さんのお住まいに福祉用具の点検にお伺いした際のことです。
自分としてはあくまで仕事として訪問したのですが利用者さんから「Nさんとお話するだけで元気をもらえるし、何より人柄が良く話しやすくていつもありがとう。」と言葉をかけていただきました。自分の存在が誰かを元気づけたり、生きる活力になれていることを実感したエピソードです。

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右も左もわからない自分を助けてくれた存在

2023年入社　営業職
K.Kさん

入社したばかりで何もわからない自分に対して歳の近い先輩が時間外でも親身になって相談に乗ってくれて助けてくれたことが印象的な出来事です。
今でも困った際にはいつも助けていただいています。

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絶対に投げやりにしない上司

2023年入社　営業職
H.Yさん

新規営業で契約まであと一歩という段階で、面会での話題が尽きてしまったことがありました。自分でも精一杯考えたのですが、どうつなげていいか悩んでいました。その時、上司から「このネタで行ってみたら？」「これを提案してみたら？」などと様々な助言をいただきました。自分で調べろ、考えろというわけではなく、助言をくださったおかげで次のアプローチにつなげることができました。

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東日本大震災　新入社員の機転が支えた患者さんの安心

2000年入社　営業職
T.Yさん

東日本大震災の日のことです。新入社員が機転を利かせて、大地震により停電した地区で酸素ボンベの処方されていない患者様の家に駆け付け酸素ボンベの交換を実施していました。その後、往診医がこの患者宅に到着したときに、既にボンベに切替えられていた状況を確認され感動されていました。後日、直接感謝の電話を受け先生との絆までも深まりました。

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医療機関にとって必要不可欠な存在に

2009年入社　営業職
F.Mさん

星医療酸器の名前もほとんど認知されておらず、他社が1社独占でHOTのサポートをしていた病院に入ることが出来ました。アプローチの一環で院内スタッフや地域の医療従事者を対象にしたセミナーを何度か実施し、企画から運営までサポートさせていただき会を重ねるごとに医療機関にとって不可欠な存在になっていったと感じています。
その後担当を外れることを伝えるために病院にご挨拶に伺うと、診療部長の先生に泣かれてしまい「自身の業者に対する価値観が変わりました。ありがとう。」「また帰って来て下さい。」と言っていただくことが出来ました。

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忘れられないお手紙

1998年入社　営業職
U.Yさん

酸素の器械の定期点検担当が代わる事となり、最後の点検に伺ったときのことです。患者さんはお孫さんと同居されている方でした。ようやく字が書けるようになったお孫さんから「ありがとう　がんばって」と書かれた手紙をいただいたことは今でも覚えています。

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縁の下の力持ちの存在

2007年入社　所属長
N.Aさん

いつも“縁の下の力持ち”の気持ちで仕事をしており、医療従事者の方から患者さんまで様々な方からの「ありがとう」が活力になっています。
その中でも特に在宅酸素の緊急対応の際には、患者さんやご家族から「こんなすぐに来てくれてありがとう」「酸素が来て安心できた」「ありがとう」と声をかけていただきます。その言葉をいただくと、大変ながらもきちんと対応出来て良かったと心から思えます。

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生命のライフライン～責任の重さ～

2014年入社　営業職
Y.Sさん

既に他業者が医療用ガスの供給を担っている病院でした。医療用ガスの供給業者を選定することは、時には患者さんの命に関わる重要な選択です。余程のことがない限りは、現在の供給で実績がある業者から変更することはありません。そんな状況ではありましたが、私は7年間にわたる訪問で地道に信頼関係を築き、医療用ガス供給を任せていただくこととなりました。この信頼を裏切らないよう、より一層お客様と真摯に向き合おうと身が引き締まる思いでした。

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家族でもあり仲間でありライバル

2007年入社　所長
N.Aさん

同期は苦楽を共に共有できる唯一の存在だと考えております。家族であり仲間でありライバルであり、場面や立場で様々な存在になりますが、同期に支えられたことが一番多く、今でも困ったことはすぐに気軽に連絡出来るのは同期です。

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福祉用具で暮らしを支える仕事

2018年入社　営業職
K.Rさん

福祉用具の重点商品としてあげられていた外用手すりを第1号で設置実績を上げた事が印象に残っています。手すりの設置を行うにあたって綿密に商品の特性･設置可能か否か、利用者さんの状態などを関係各所と確認･共有を行いました。最終的にはその外用手すりを導入することで利用者さんの求める生活環境を叶えることができました。

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